武漢旅行の服装案内
武漢の四季ははっきりしており、湿度が高く、中国で有名な三大「火炉(ストーブ)」の一つです。冬は気温があまりに低くならないが(最低気温は-8℃)、湿っぽくて寒い天気は多くの人を不快にします。春と秋の天気は旅行に適しています。この時期、上着は一着で十分です。しかし、初春と晩秋の時だけは風邪を引かないように、薄めのセーターを持って行った方がよいでしょう。
夏の旅行を避け
武漢の夏は非常に暑いので、7~8月の旅行はやめたほうがいいでしょう。もしこの時期に武漢に旅行するのであれば、日焼け防止のために、日傘や日焼け止めクリームなどのアイテムをちゃんと準備しておいてください。武漢の冬も比較的に寒いです。
桜シーズンについて
毎年、2月中旬から4月初めまでは桜が最も咲き乱れている時期です。武漢大学の珞珈山と東湖の桜園は花見をする最高の場所です。花見に訪れる観光客は大勢で殺到しますので、この時期のホテルは全部予約済み可能性があります。そのため、あらかじめホテルは予約しておいてください。
ほかの情報
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蒸しの武昌魚を食べる方が本場武昌魚の新鮮な味を味わえます。
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江漢路歩行者天国には人がたくさん集まり、スリや置き引きも多くいるので、財布、携帯などの所持品はちゃんと保管してください。
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武漢には汽車駅が多く、重要な鎮も多いので、切符を買ってから、列車の出発駅を再度ご確認下さい。
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帰元寺に線香やろうそくの持ち込みは禁止です。帰元寺の外で線香やろうそくを売っている人々がいますが、外で買わないでください。帰元寺のチケットで線香が3本受け取れます。
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武漢の渡し船には特色があります。両岸の景色が見られるし、武漢の夜景も満喫できます。渡し船を降りると、武漢で一番にぎやかな江漢路歩行者天国に到着します。
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一番便利な渡し船の埠頭は、漢口の武漢関と武昌の中華路にあり、武漢の二大ショッピングエリア(江漢路と司門口)とつながっています。
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東湖観光エリアは回れないほど大きいので、エリア内のどのスポットを行くかをあらかじめ予定を立てておいた方がが良いでしょう。