蠟人形館の創始人の紹介
マダムタッソー(1761-1850)はフランスの優秀な芸術家で、蠟人形作りでとても有名です。彼女は幼い頃から医者に付いて、蠟人形制作を勉強し始めました。彼女はフランスの作家ヴォルテールの蝋人形で有名になりました。1835年、74歳になった彼女はロンドンのベイカ―街で永久に残る展示館を設立しました。
世界中六番目のマダムタッソー蠟人形館
上海は世界中の30数か所の候補地の中から、6つめのマダムタッソー蠟人形館の地として選ばれました。上海蠟人形館にある作品は選びに選んだ、中国人なら是非とも見てみたいものばかりです。
上海蠟人形館では「舞台裏」、「上海の魅力」、「歴史上の人物と国家の指導者」、「映画」、「音楽」、「運動」、「スピード」という七つのテーマに分けられ展示されています。来場者は80体ほどある本物のような国内外の有名人と写真を撮ることができ、また「有名人」とデュエットしたり、共演したり、バスケットボールを一緒にやるような気分に浸れます。
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住所:上海市南京西路新世界城10階
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入場券の割引:チケットを10枚以上買うと10%引きになります。
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入場料:大人135元、子供60元、65歳以上は60元(ただし有効な身分証明書を持参)
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開館時間:10:00から22:00まで(21:00でチケットの販売は終了)休館日なし