もし北京だったら極寒でひどく乾燥したシベリアン季節風が肌を突き刺し、上海では湿り気が骨の髄まで凍みてきて数週間はひどい状態が続くことでしょう。そのためこの時期に中国旅行を検討されるのであれば南の方がよいでしょう。例えば雲南省など年中、春のようです。しかし今回はあえて違うプランをご紹介いたします。それは中国で最北の観光地ハルビンです。ここでは冬になると氷の祭典が開かれます。
ハルビンに行くなら是非、当社までご連絡ください。すぐにお客様のご希望に沿ったプランをご提案いたします。
ハルビンへは中国国内の主要都市からの便が就航しています。また日本や韓国、ロシアといった海外からの便もあります。ハルビン太平国際空港は市内中心部から35キロ離れています。市内からの交通手段にはタクシー(100元くらいかかります)またはエアポートバス(20元)があります。
中国国内の主要都市から夜行列車に乗りハルビンへ入ることもできます。北京から(所要時間:8時間、料金は約300元)または大連から(所要時間:9時間、料金は約400元)の列車、もしくは瀋陽からの高速列車(所要時間:2時間、料金は約250元)があります。
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この祭典は12月の初めに始まり2月の終わりまで続きます。展示物やイベントによって会場が異なります。そのため時間の限られる旅行の場合には「冰雪大世界」へ行けば間違いありません。ここは朝9時から夜の9時半まで開いています。お勧めの時間帯は日が沈んでからです。その時間帯になると氷の建物や彫刻がライトアップされ、イルミネーションがとてもきれいです。
1996年のアジア大会の会場になった所で、中国一の最も感動を与えたスキー場です。スキーやスノーボードが好きな方にはもってこいの場所です。
このスキー場には10本を超えるコースがあり、初心者向けの緩やかなコースから上級者向けの長いものまであります。スキーができない方でも50人のインストラクターがいるので手取り足取り教えてもらえ安心です。
ハルビンの歴史地区を歩いているとロシア風の建物やレストランがあり、まるでロシアにいるかのような錯覚をおこします。中華料理とは全く異なり、パンやチーズ、肉やキャビアといったものをお手頃価格で楽しむことができます。
チチハルは自然に恵まれた都市で、中国の最大な湿原でもある。一望千里広くて、360度の丸い地平線で、こちらまで来ると地球は丸い地球だと感じさせられる。
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