香港紅カン-広州東の直行列車は、われわれのお客様にとって、香港へ行き来する交通手段の一つです。それでは、切符の取り方、駅の入り方、通関、列車待ちを一つずつ紹介いたします。
広州東駅から香港紅カンの切符は広州東駅/香港紅カンでも購入できるし、弊社でも購入できます。チケットのデリバリーサービスもご提供しております。
1.切符の取り方
紅カン駅に着いたら、C1入口から駅に入ります。予約した切符を取る方法は二つあります。一つは郵送です。もう一つは、お客さんまが自分で紅カン駅に設置している香港中国旅行社のオフィスへ取りに行きます。(この二つの方法も50元デリバリー料金がかかります。)この写真は紅カン駅C2出口の左側に位置している香港中国旅行社のお店です。あそこで、切符の予約番号を示して、切符を取ります。
2.セキュリティー検査・列車待ち
切符を受け取ったら、駅の入口へ行きます。列の入口に、現在改札している列車の番号を表示するスクリーン(以下の写真のように)があります。切符を示して、スタッフが確認したら、駅に入ることができます。駅に入ったら、まずセキュリティー検査を受けます。荷物や身の回り品はすべて機械でスキャンします。それから、税関に着きます。資料(たとえば、中国人なら香港・マカオ通行証、外国人なら有効なパスポートやビザ)をあらかじめ用意して、通関手続きをするのを待ちます。通関したら、待合室で発車を待ちます。
注意事項:
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発車の45分前、通関手続きを取り扱いはじめます。入口は発車の10分前閉まります。
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通関手続き(自動的/受付窓口)をするとき、香港住民や観光客の通関ルートが別々です。
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もっと早くてもっと便利に自分の車両に着くように、1~6番車両と7~12番車両のお客様は分かれて発車を待ちます。
3.列車の乗り方
待合室からエスカレーターでホームまで降り、再び切符を確認したら、列車に乗ることができます。
車両内に、一列に席が四つあります。窓の席にコンセントが配置します。
要するに、香港から広州への直行列車は体感もいいし、快適さもあります。しかも、香港での英語マークは中国のほかの都市より明晰です。早い段階で国際市場にリンクする都市として、香港は交通が便利で、経済が発展しており、旅行するのに非常にふさわしい都市です。2018年年末、香港部分の高速鉄道の完成は楽しみです。完成後、香港へ行くには現在よりもっと便利に違いがありません。