西安発漢中、宝鶏（三国志ツアー）（5泊6日）

- 兵馬俑 (2 時間): 世界文化遺産　兵馬俑は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったものを指します 世界最大の地下軍事博物館ですが、世界の八大奇跡として知られます
- 華清池 (1 時間): 玄宗と楊貴妃（ようきひ）が湯あみしたことは有名で、3千年前から、歴代の帝王と妃が避寒・休暇の場所です
- 大雁塔（塔に登ります） (30 分): 紀元625に作られた仏教の塔 玄奘三蔵法師が訳した仏教の経典を保存するために立てられた塔で、現在は西安のシンボルとして、名高い観光地です 64ｍの７階建ての煉瓦作りの塔で、上を上れば、周りの景色を一望できます
- 陝西歴史博物館 (1.5 時間): 宋、明、清王朝の文物と、シルクロードからの文物を収集した 展覧している壁画は唐代のお墓20箇所から取ってきた珍品です。唐代の宮廷生活研究に貴重な実物資料になっています

- 武侯墓と武侯祠: 武侯墓と武侯祠は漢中の三国志観光の中心地です。234年諸葛亮が陣没した後、死しても魏ににらみをきかせたいという遺言により成都ではなくこの地に葬られました。
- 古陽平関: 前漢時代にできた関所、漢中の玄関、蜀国の喉と言われるほど重要な軍事要塞です。今は古陽平関の臥龍岡というところに諸葛孔明の「読書台」が残っています。
- 馬超墓: 馬超墓は定軍山の麓の孔明先生のお墓の近くに 存在します。

- 張良廟: 張良は「漢初三傑」の一人で、劉邦を助けて天下統一を達成した後、ここに隠居していました。後世の人は彼の無欲の心を称えるため、廟を建て彼を祭るようになりました。
- 古漢台: また七星台とも呼ばれています。台内の建築は殆ど宋より後の時代に立てられたもので、高く聳えて、また彩色絵画を付けてあり、典雅宏大の雰囲気に満ちています。
- 定軍山: 定軍山は三国時代魏国と蜀国の主要戦場として有名です。諸葛孔明が率いた蜀国軍隊が長く駐在した砦なので、神秘な伝説が伝わっている「仰天ワ」、「八陣図」、「督軍壇」、「斬将橋」、「八角琉璃井」、「档箭石」などの遺跡が沢山残っています。
- 褒斜道石門と栈道: 古代文化財
- 拝将壇: 劉邦は、韓信の才を信じて全軍を指揮する大将軍の地位を任せることにした。拝将壇は、韓信が将軍に就任した時に造られたと言われています。

- 五丈原 (1 時間): 三国時代の戦場 陝西省宝鶏付近の渭水南岸に広がる台地。三国志最後の戦場、諸葛亮が病によりこの地で没したこととして有名です