沈陽、ハルピン、五大連池観光、満洲里から～ホロンバイル草原を駈ける～（６泊７日）

- 聖索非亜教堂 (30 分): ハルピンの代表的な欧風建築物のひとつ 1970年に高田馬場から、より静かで自然が残る世田谷区用賀の地に移転し、現在のソフィア教会が献堂されました
- 中央大街 (30 分): ロシア風の町並みで、昔の繁華街だったのだろう 現在は歩行者天国になっていて、人通りも多いです
- 防洪記念塔 : 松花江の畔に以前洪水を防いだことを記念する塔が建っています。中央大街の突き当たりにも位置します

- 五大連池: 五大連池火山は、"火山博物館"として、また"中国鉱泉水の郷"として有名です 五大連池火山は阿武火山群とおなじ単成火山群です

- 黒龍山火山口: 最新出来上がった火山観光区(マグマ溢れ出口、石海、仙女宮、水帘洞、孫悟空の登り場所、騰龍谷、望山石、白樺橋、火口森林、石龍苔園、覧勝峰などをお楽しみください)火焼山(副火山、白樺林幽静、石猿、石熊などをお楽しみください)、

- 中露国境線: 2008年7月21日、中露外相が北京で東部国境画定に関する議定書に署名し、中露国境は全て画定した.41号国境碑で記念写真を取れます
- 民間貿易区: 中国とロシア商品貿易市場、様々な商品はここで購入できます,1992年から中国4A観光地になります
- 中俄国門景区: 中国とロシア重要な国門で、上の展望台からロシアの町「後貝加尓町」を一望できます。
- ロシア人形広場: 中国唯一ロシア人形のテーマ広場、中国ロシアとモンゴル三国の友誼象徴となります。面積は6万平方メータルがあり、高さは30メータルが至るロシア人形は世界第一と讃えます。
- 蒸気機関車広場: 中国の毛沢東様の専用列車とかつて戦場で使ったことがある「米格」15型戦闘機などが陳列しています。
- 満洲里城市観光: 昔から「東アジアの窓」と呼ばれ、中国、モンゴルとロシアなど三つの国の風情が溢れ、中洋文化の交流と融合の勝地と称されています。

- ホロンバイル草原: なだらかな丘陵地帯（草原）が続き、草原の真ん中に、緩やかに蛇行した川が流れています。草原では水のある場所に動物たちが集まります。ツーリスト用キャンプでモンゴル相撲を見たり、モンゴル族の伝統的な楽器「馬頭琴（ばとうきん）」の演奏を聴いたりしながら、内蒙古の伝統にも触れることができます。

- 旧日本軍地下要塞跡: ハイラルの関東軍地下壕。 生々しく当時の資料が整理されています