上海発、雲南の秘境シャングリラ、徳欽の旅（5泊6日）

- 玉龍雪山氷川公園(海抜4500Mまでロープウェー利用） (3.5 時間): 玉龍雪山は雲南省麗江市玉龍納西族自治県にあり、付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル（5A級）の国定公園に指定されている。北半球で最も南に位置する氷河がある。麗江市街地の北15kmほどのところにあり、最も高いのは扇子陡（とう）で、山頂は標高5596mである。未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である。観光ロープウェーで4506m氷河公園までいけます。麗江一帯に住む納西族の宗教である東巴教の聖地である。
- 白沙壁画 (30 分): 大乗仏教、チベット仏教、道教などを題材としたナシ族の壁画 白沙村には全部で５３幅の壁画が現存しており、その総面積は１７１.６７平方メートル、主に琉璃殿、大宝積宮、大定閣、大覚宮にあります
- 龍泉村 (1.5 時間): 束河村は納西（ナシ）族の古い伝統的な家屋を残す村 大人の女性は皆 納西族の民族服を着用している 高倉健の最新映画「単騎、千里を走る」のロケ地 新市街から５km この村も麗江古城とともに世界文化遺産に指定されています

- 長江第一湾（眺め） (30 分): 長江の支流である金沙江は、西北から流れてきた石鼓鎮のところで崖に進路を阻まれて東北に向きを変えます 金沙江の急カーブが形作るＶ字に湾曲した場所 三国志の諸葛孔明や元のフビライもここを利用して南下した
- 虎跳峡 (1.5 時間): 虎跳峡とは金沙江の橋頭から大具にかけての約40kmの区間をさす。狭い峡谷を激流が流れ下るシーンが見られる部分で幅30m-60mほどの峡谷になっており，昔，虎が跳び越えたという伝説から「虎跳峡」という名がついた。
- 石鼓渡 (1 時間): 石鼓は古来からチベットとの貿易拠点,ナシ族自治県の石鼓鎮に位置している。万里長江、“世界の屋根”と 呼ばれる青蔵高原から勢いよく流れてくる

- 白水台 (2 時間): カルシウム質の段段状の泉が広がる ナシ族の聖地、トンパ文化の発祥の地ともされます
- 普達錯公園: 4800種類を越える高山植物の宝庫として知られ、草花が美しい普達錯国家公園
- チベット族の民家を訪問9（キャンプファイア） (1.5 時間): チベット族の民家を訪問

- シャングリラ大峡谷: 平均海抜三千メートル以上の迪慶独自の美しい高原の景色が広がる
- 尼西土陶村 (1 時間): 千年以上の歴史を持った陶器の生産技術,素焼の土器、窯とろくろ技術が伝わり、これらの. 新技術を持った大陸からの技術
- 独克宗古城: 大昔から、「月光の城」といわれる 独克宗古城を見物していると百鶏寺の標識を見つけてちょっと見物してみる事にします

- 徳欽入場券（金沙第一湾、東竹林寺、務農観景台、飛来寺、明永氷川含み）: ７００人の僧侶がいるチベット仏教寺院竹林寺 4、5百年前に建てられたチベット仏教の寺飛来寺

- 松蔵林寺 (2 時間): 雲南省最大のチベット仏教寺院 香格里拉に約４キロ離れるところにあり、別称を「帰化寺」といいます