中国南部風情－山水画の世界桂林と少数民族の雲南ツアー（７泊８日）

- 漓江下り(船の上艙) (4 時間): 桂林から陽朔までの漓江沿い約83kmの奇岩怪山を観光船で、観賞する河下りのことです 昼食は団食で船内バイキングしております
- 桃源郷: 桃源郷と呼ぶにふさわしい自然の湖沼や洞窟、奇峰に囲まれた風光明媚な土地を利用した公園内には、桂林周辺に古くから住む少数民族の独特の建物や暮らしぶりが再現され、その生活や文化に親しむことができます

- 芦笛岩 (1 時間): １９５９年に発見された全長２ｋｍという桂林最大級の鍾乳洞で、その内の７００ｍが観光洞として整備されています
- 象鼻山 (40 分): 桂林のシンボル 象が鼻を上げている様子に形が似ているという山です　　
- 七星公園: アメリカ元大統領クリントン氏も訪れた「七星公園」,1959年に作られた桂林で一番大きい総合公園 です。ここには七つの山があって上から見るとちょうど北斗七星のように見えるのです。 そこでこの公園を七星と呼ぶようになりました

- 石林 (2 時間): 天下第一の奇石の森林 槍のような形をした無数の岩がそびえ立つ景勝地で、これらは古生代ペルム紀の石灰岩層が雨水による溶食をうけて形成されたものです

- 三塔寺 (1.5 時間): 大理古城北西2キロ、蒼山応楽峰のふもとに建てられています。崇聖寺という寺院の中に建てられていましたが、寺院は倒壊しこの三つの塔だけが残っています
- 蝴蝶泉 (1 時間): 蒼山雲弄峰の麓にあり、泉水は澄み切って鏡のように美しい ロマンチックな伝説が残る「胡蝶泉」
- 周城民居 (30 分): 白族の村でした 村の中心に足を踏み入れました。そこは大樹を中心とする広場で市がたっていて各家々は白壁です
- 喜州民居 (30 分): 大理の市街地の手前に、『喜州』という白族の古鎮があり、伝統的家屋を公開しているとのことで立ち寄りました
- 大理古城 (1 時間): 風光明媚な蒼山の麓の古い城 『城』と呼ばれるからには城壁で囲まれている筈です 古には東西南北の四つの門があったようですが、現存しているのは南門だけだそうです

- 白沙壁画 (30 分): 大乗仏教、チベット仏教、道教などを題材としたナシ族の壁画 白沙村には全部で５３幅の壁画が現存しており、その総面積は１７１.６７平方メートル、主に琉璃殿、大宝積宮、大定閣、大覚宮にあります
- 玉峰寺 (1 時間): 椿の古木が有名な 海に向かって右側の海岸線を歩いていくと大きな観音様が建っています。そこが玉峰寺です
- 東巴宮ナシー族古楽鑑賞: 東巴宮にてナシー族古楽をご鑑賞ください（20:30-22:00)
時間: 8:00pm-9:50pm
- 玉龍雪山氷川公園(海抜4500Mまでロープウェー利用） (3.5 時間): 玉龍雪山は雲南省麗江市玉龍納西族自治県にあり、付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル（5A級）の国定公園に指定されている。北半球で最も南に位置する氷河がある。麗江市街地の北15kmほどのところにあり、最も高いのは扇子陡（とう）で、山頂は標高5596mである。未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である。観光ロープウェーで4506m氷河公園までいけます。麗江一帯に住む納西族の宗教である東巴教の聖地である。
- 束河古鎮 (1.5 時間): 高倉健の最新映画「単騎、千里を走る」のロケ地 新市街から５km この村も麗江古城とともに世界文化遺産に指定されています

- 五鳳塔 (30 分): 漢、チベット、ナシ族の文化交流の結晶 明代の創建で法雲閣ともいわれる五鳳楼は1979年県城西北部芝楼は福国寺から移設された
- 麗江古城 (2 時間): 麗江の旧市街の建築物はほとんどが木造である。仏教や道教の仏像もあり、少数民族によって書かれた麗江壁画が残る 結構な人通りと店舗の模様がご覧いただけると思います