地元ガイドが空港または駅でお出迎えいたします。その後、ホテルまでお送りします。一晩、ホテルでお休みになりラサの標高に体を慣らしてください。
このツアーはユネスコの世界遺産から始まります。ポタラ宮はダライラマの冬の宮殿です。標高約3700mのところにあります。1000以上の部屋のある13階建ての建物や様々な塑像、仏舎利塔、壁画などがあります。
次にもう一つの世界遺産、ジョカン寺に向かいます。ここはチベット仏教の聖地です。そして寺の周囲には巡礼者や物売りであふれ、マニ車やアクセサリーのようなチベット伝統の物が売られている八角街があります。
午前中にチベット仏教ゲルグ派の三大寺院のひとつであり1416年に建てられたデプン寺に行きます。ここの宮殿はダライラマがポタラ宮に移る前までダライラマの宮殿として使われていました。
午後にはセラ寺に向かいます。ここも三大寺院のひとつで1419年に建てられました。午後に行われる僧侶の問答修行は見ものです。
ラサからギャンツェに車で向かいます。途中、ガンバラ(標高4790m)を通り、またヤムドク湖(標高4400m)を車窓からちらりと見ることができます。ヤムドク湖は周りを雪山に囲まれています。そのまま車はギャンツェを通りさらに西へ進みます。
ギャンツェでは有名なパンコル・チョエデ(白居寺)とギャンツェ・クンブムに寄ります。そこからさらに1時間半ほどでチベット二番目の都市シガツェに到着です。
ラツェまで車で行き、昼食をとります。天気が良ければシェカーでは後ろにエベレストが眺められます。車で4~6時間でロンブ寺到着ですが途中、パン・ラ峠(標高5050m)を通過します。ここからは世界で5番目に高い山の景色が広がっています。
朝、天気が良ければ宿泊先からエベレスト山頂に日の出を見ることができます。そしてこの日はロンブ寺を観光します。ここは最も標高の高いところにあり、僧と尼が共に修業をしているという特色のある寺です。見学後はシガツェに戻ります。
午前中は1447年に建てられ、チベット仏教ゲルグ派、パチェン・ラマが座主するタシルンポ寺へ。
寺院の中には巨大な弥勒菩薩像があります。この像は世界でも最大で宝石や黄金がちりばめられています。また歴代パチェン・ラマの霊塔もあります。午後にはラサに戻ります。所要時間は6時間です。
空港または駅までお送りいたします。
11.16-次年2.28 | 3.1-6.20、10.11-10.31 | 6.21-7.9、8.21-9.19 | 7.10-8.20、9.20-10.10 |
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5950元/名様 | 6300元/名様 | 6850元/名様 | 7310元/名様 |
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