チベット人気４都市を巡る感動の旅（9泊10日）

--成都パンダ基地半日観光: 朝08:00頃ホテルロビー出迎え、成都パンダ基地見学後、ホテルまで案内します。

- ポタラ宮 (1 時間): 壮麗なダライ・ラマの宮殿、世界遺産宮殿の中の壁画、霊塔、彫刻、塑像など、全体として芸術の宝庫であり、ポタラの名は観音菩薩の住むとされる補陀落のサンスクリット語名「ポタラカ」に由来する
- ボダラ宮広場: ボダラ宮前市民休憩の場所 ボダラ宮の外観壁を眺めます
- 大昭寺(ジョガンジ) (2 時間): ７世紀後半の吐蕃時代の古寺 ジョガンの本尊「釈迦牟尼像」は皇女文成公主が641年にチベット王ソンツァン・ガンポに嫁ぐ際に持参してきました。世界遺産に登録されたチベット人なら一生に一度は訪れたいと願う寺である寺院

- ノルブリンカ (2.5 時間): 世界遺産登録　歴代のダライ・ラマの避暑離宮で チベットの法具やお香、そして数々のワークショップがあります
- 八角街 (2 時間): 大昭寺のまわりにある一大バザール,八角街とは巡礼環状路を意味し、大昭寺の中を一巡する道をナンコル、街を囲む道はリンゴルと呼ばれる。八角街はラサ市で唯一の商店街で、日本 の門前町のような所で、ビジネス化になります
- セラ寺 (3 時間): ガンデン寺、デプン寺とあわせてラサ三大寺院のひとつで 河口慧海が学んだ仏教大学でゲルク派はこの寺です

- ユムブラガン (2 時間): チベット最初の宮殿 宮殿として使われなくなってから 次第に仏像や王や高僧の塑像などが飾られるようになって 現在は寺院として使われているようだ
- タントゥク寺 (2 時間): ツェタン郊外の有名スポット 真珠のタンカが有名な寺だが、周囲の集落に溶け込んで気持ちがいいです

- タシルンポ寺 (2 時間): この寺が建てられた山タシルンポ（吉祥山）に由来する チベット第二の都市であり チベット仏教グルグ派の寺院

- 白居寺 (1.5 時間): これらの塑像と壁画はインド、ネパール、漢民族の様式を折り混ぜたチベット独自の様相を作り出しています 典型的なチベット仏教建築
- ヤムドゥク湖 (2 時間): 「トルコ石の湖」という名をもつチベット４大聖湖の一つ 世界で最も標高が高い場所にある淡水湖

- 武候祠 (1.5 時間): 三国時代の名所旧跡をとして 今の武候祠は諸葛亮と劉備を祭ったところです 歴史の名士がたくさん武候祠に来られたことがあり、たいてい有名な詩文や対聯などを残したのです。
- 錦里古街 (1 時間): 現代の「錦里」は武侯祠の隣に位置し、歴史と現代を有機的に融合して、全長約350mぐらいの沿道に並んだ建物がすべて明、清時代の建築風格をそっくり真似て造られ、川劇や皮の影絵人形、飴細工など昔の蜀文化の実演や民間行事のイベントも時々行われております
- 杜甫草堂 (1.5 時間): 杜甫といえば詩聖として，李白と並び称される唐代の大詩人です 杜甫は避難して４年あまり成都に住み、240編以上の詩を作り、その生涯で最も充実した時期をここで過ごしました。