杭州を巡り３泊4日間

- 西湖（上陸観光） (1 時間): 西湖の自然の島である孤山、西湖を分ける堤の苏堤・白堤・杨公堤、人口の島である小瀛洲・湖心亭・阮公墩、分けられた湖の外湖・西里湖・北里湖・南湖・岳湖、これらをまとめて形状を「一山、三堤、三島、五湖」と称される。
- 霊隠寺，飛来峰 (2 時間): 杭州で最も有名な禅宗寺院,326年にインドから来た慧理が開いた寺で、彼がここは「心霊が 隠れ住むところ」と思われ、霊隠寺と名づけられたという。飛来峰は慧理によるとインド から飛んできたもので、もともとは霊鷲山中の小峰だったそうです
- 六合塔 (30 分): 塔を登り。最上階まで登ると銭塘江が一望できる。中国ならではの江南風景の眺めは非常に 良い。旧暦8月18日の前後、銭塘江満潮の時には、巨大な波が時速25㌔ものスピードで 銭塘江を逆流してくる壮観な景色は毎年多くの国内外観光客が訪れる

- 西溪湿地公園（遊覧船を含む） (2.5 時間): 中国では唯一の湿地の観光,面積はおよそ10平方キロメートル、ここは生態 資源が豊富で、自然景観が昔のまま残っています。かつてここは、西湖、西レイと共に、 杭州の三つの観光スポットでした
- 胡慶余堂中薬博物館 (1 時間): 浙江省杭州市呉山の北麓の大井港にあり、中国で最初の漢方薬を テーマとする博物館であり、1989年に胡慶余堂古代建築物群を基礎として建てられたもの 。胡慶会堂は清の末期「長江以南の薬王」といわれた胡雪岩という人
- 胡雪岩故居 (1.5 時間): 中国の民間工芸を贅沢に使用した清朝末期の豪商の邸宅,胡雪岩が1872（同治11）年から75年にかけて建造した 豪邸。しかしその後わずか9年ほどで胡雪岩は破産し、屋敷を手放しました