麗江とシーサンパンナ（7泊8日）

- 麗江古城 (2 時間): 麗江の旧市街の建築物はほとんどが木造である。仏教や道教の仏像もあり、少数民族によって書かれた麗江壁画が残る 結構な人通りと店舗の模様がご覧いただけると思います
- 玉龍雪山氷川公園(海抜4500Mまでロープウェー利用） (3.5 時間): 玉龍雪山は雲南省麗江市玉龍納西族自治県にあり、付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル（5A級）の国定公園に指定されている。北半球で最も南に位置する氷河がある。麗江市街地の北15kmほどのところにあり、最も高いのは扇子陡（とう）で、山頂は標高5596mである。未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である。観光ロープウェーで4506m氷河公園までいけます。麗江一帯に住む納西族の宗教である東巴教の聖地である。
- 束河古鎮 (1.5 時間): 高倉健の最新映画「単騎、千里を走る」のロケ地 新市街から５km この村も麗江古城とともに世界文化遺産に指定されています
- 白沙壁画 (30 分): 大乗仏教、チベット仏教、道教などを題材としたナシ族の壁画 白沙村には全部で５３幅の壁画が現存しており、その総面積は１７１.６７平方メートル、主に琉璃殿、大宝積宮、大定閣、大覚宮にあります

- 五鳳塔 (30 分): 漢、チベット、ナシ族の文化交流の結晶 明代の創建で法雲閣ともいわれる五鳳楼は1979年県城西北部芝楼は福国寺から移設された
- 古城木府 (1 時間): 五層の木造建築,麗江古城内にある木府は、昔土司木氏の役所で、元代（1271年―1368年）の時代の建物で 、1998年再建された後、博物院に改名された。木府の敷地面積は約3ヘクタール、中には 、大小の部屋が162あり、歴代の皇帝から授けられた11の扁額が掲げられます
- 万古楼 (1 時間): 麗江のシンボル,楼閣の高さは33mで、これは33万人の麗江の住民の数を表している。万古楼の 入り口では狛犬が各地からの旅行者を迎える。 万古楼の上からは麗江壩全体が一望でき
- 四方街 (2 時間): 大研鎮のセンター ８００年前に作られた街並みだそうです,街にはナシ族の木造二階建ての家屋が立ち並び その間を 細い小路が四方八方に延びている 又、街中を小さな清流が流れており、その水路に沿っ て商店が並んでいる なんとなく京都の高瀬川や白川を思い出した

- ガンランバ（橄欖[土覇]風情園） (2.5 時間): 景洪で人気な観光地と称され、園内は熱帯果物の木が沢山あり、シーサンパンナのタイ、哈尼（ハニ）、布朗（ブラン）、基諾（ジノ）、瑶（ヤオ）族などの少数民族を体験できます。
- モンラー熱帯雨林 (30 分): 世界中でも珍しい熱帯雨林、冬には厳寒無し、「空中走廊」と呼ばれる望天樹景区は一番名高いです。長さ2.5キロ、高さ20m、太い鉄索で高い古樹を結んで出来たんです。
- ジノ族の村 (1 時間): ジノ族は中国第55番の少数民族と認定され、自分の言語を持ち、プアル茶を植える歴史が悠久です。ジノ寨でジノ族の家屋、文化、歌舞、祭祀などを見学できます。

- 景真八角亭 (1 時間): 景真八角亭は典型的な西双版納式の中国古代仏教建築で、西双版納の重要な文物です。1701年に（清時代康熙四十年）に建てられ、主に仏教活動を行う場所です。
- シーサンバンナハニ族の村 (1 時間): 中国少数民族の一つ－ハニ族が集まって生活する村落で、一番独特なのは外観が茸みたいな家屋です。
- 野生象ロープウェー (30 分): ロープウェーを利用し、野生の象の楽園－野象谷を空中から眺めます。
- 自由市場 (6 時間): 広州人の生活の窓です。 肉はその場で解体され、吊るされたり、机の上に 並べられます。 野菜は萎れないように時々水をかけてます。それ以外に、鳥類(鶏、鵞鳥 、ウコッケイ、鳩、その他) 魚介類(魚、海老、蟹、かめ、すっぽん、ミンチにした
- ブーラン族: 有名な“普洱茶/プーアル茶を栽培している民族

- 石林 (2 時間): 天下第一の奇石の森林 槍のような形をした無数の岩がそびえ立つ景勝地で、これらは古生代ペルム紀の石灰岩層が雨水による溶食をうけて形成されたものです
- 九郷（ロープウェー含む） (2 時間): 昆明で鍾乳洞の洞窟がある公園として有名な観光地の一つ。九郷風景区（九郷鍾乳洞）. 雲南省の東部に広がる石灰岩地帯を流れる南盤江が作り出し た大きな鍾乳洞。石林の北約40kmにある。南盤江が作り出した蔭翠峡と呼ばれる深い 峡谷の下までエレベーターで降り、長いダム湖で船遊びをしてから洞窟に入る

- 西漢南越王墓 (1.5 時間): 秦の崩壊後およそ2200年前に秦始皇帝の将軍であった趙佗が南越国を建国し、広州を都としたが1983年にこの南越国2代目王の文帝の石室墓が発見された　墓室から出てきた玉衣が有名です
- 越秀公園 (1 時間): 越秀公園内にある5層の建物の1階から4階までを利用した博物館,今は広州博物館として一般公開されている。また、広州の別称“羊城”の由来を表す５頭の羊の石像は、この町のシンボルとして人々に親しまれている
- 陳氏書院 (1 時間): 「広東省の“陳”姓の氏族が祖先を奉るために建てた祠堂で、清朝の光緒16年（西暦1890年）に着工し、その卓越した装飾技術から嶺南民間建築の大成と讃えられ、広州の建築百選に選ばれています
- 清平市場 (30 分): 広州市民日常品販売市場,清平市場は広州最大の食品市場として、市民の胃袋を支えている。ここには豊富な食材が集まっていて、野菜や魚はもとより、ヘビやウサギ、ネズミ、犬や猫、狸、サソリなどのたくさんの小動物や、体長１ｍくらいの大きな海ガメまで売られている
- 広州新テレビ塔（84ゾーン以下）: 新テレビ塔の84ゾーン以下を見学します。高（尖塔高）600.0m、棟高（塔本体の地上高）454.0m。2009年9月に竣工，塔の外観（形状）は神戸ポートタワーと同様の鼓状であります