桂林少数民族を知る旅！トン族、ヤオ族、チワン族と交流（５泊６日）

- 三江程陽風雨橋: 屋根つきの長い回廊があり雨を防ぐことができるトン族の橋 １９８２年、国の重要文化財に指定されています
- 程陽馬鞍鼓楼: 杉の大木でできているトン族の集会所「鼓楼」です,村の中心に建ち、寄り合いやその他の目的で使います。 かつては火事を知らせる太鼓を備えてました
- 三江ドン族寨: ドン族の風習文化を楽しむ ドン族の集落は独特の雰囲気をもち、他のものとは違います

- 龍脊棚田: 展望台から始めて観る雄大な棚田光景には思わず感嘆の声がでる。段々に切り開いた縞模様は何処までもうねりながら続き,その造形美の見事さと相俟って、霧と、うす雲のたなびく姿は天然の掛け軸を見る思いです
- 象鼻山 (40 分): 桂林のシンボル 象が鼻を上げている様子に形が似ているという山です 　　

- 漓江下り(船の上艙) (4 時間): 桂林から陽朔までの漓江沿い約83kmの奇岩怪山を観光船で、観賞する河下りのことです 昼食は団食で船内バイキングしております
- 芦笛岩 (1 時間): １９５９年に発見された全長２ｋｍという桂林最大級の鍾乳洞で、その内の７００ｍが観光洞として整備されています

- 陳氏書院 (1 時間): 陳氏一族の邸宅 独特のカラフルな色使いや、間近で眺めたくなるほどの素晴らしい細工など、中国古人の優れた技術に感銘を受けたのが「陳氏書院」です
- 西漢南越王墓 (1.5 時間): 秦の崩壊後およそ2200年前に秦始皇帝の将軍であった趙佗が南越国を建国し、広州を都としたが1983年にこの南越国2代目王の文帝の石室墓が発見された　墓室から出てきた玉衣が有名です
- 沙面島 (30 分): 広州の“出島”とも言うべき英仏の租界が置かれた場所。今も当時の洋館が立ち並び、欧風風情区として保存されている。樹齢百年を越す大樹が茂る島内を、各洋館の前に付けられた歴史紹介プレートを見ながら散策はデートコースとしてもおススメ。島内には洒落たカフェやレストランも多い
- 広州博物館(鎮海楼) (1 時間): 歴史を持つ博物館 1929年に創設されていて　所蔵品は約5万点があります
- 六榕寺（塔を登りません） (30 分): 梁時代の537年に広州に建設された古代仏教寺院である 広州最古の建築物です,梁の大同三年（537年）に創設され、1400年以上の歴史を誇る古寺。もともとは「浄慧寺」といったが、宋代の詩人、蘇東坡がこの古寺を訪れた際に６本の榕樹（ガジュマル）の美しさを讃えて六榕と書き残したので、現名になった