世界遺産紀行 悠久の 歴史・山西省を巡る！

- 懸空寺 (2 時間): 絶壁に建つ仏教寺院 高さは地面からおよそ50メートル、寺全体が山の崖に張り付いていて、宙に浮いているような感じです
- 雲崗石窟 (2 時間): かつては全長１０ｋｍ以上にわたる巨大な石窟群があったというが、現在は、東西・約１ｋｍの岩壁に主な石窟が　５０余り残っており、仏像などの保存状態もかなり良い。
- 九龍壁 (30 分): 中国に現存する九龍壁は3つ 2つは北京の故宮博物院と北海公園 その中で最大のものはこの大同市のものといわれています

- 代県雁門関: 中華民族盛衰の歴史を物語る,城内にはその他、阿育王塔、文廟、文昌祠、城隍廟、武廟、慈雲庵などの古い建築 物が残る。城外にも陽明堡、楊忠武祠、趙杲観などの遺跡や建築がある
- 明清街 (1 時間): 平遥古鎮の中でも古い商家の跡が集中する,城壁を走る人力車から明 清街の古建築を飾る優美な屋根の形状や点在する三合院、四合院の庭をのぞく
- 蒙山大仏: 551年建造。北斉の時代、中国で最も早い時期に作られた野外型磨崖仏、1400年の歴史がある

- 平遥古鎮: 世界遺産登録　明代の城壁が残る　この中には数万人もの人々が普通に生活していて　観光と日常生活が混在しているのが平遥古鎮です