四川省の春の風物詩•菜の花の絶景と世界遺産楽山大佛•峨眉山6日間

- 楽山大仏 (2 時間): 弥勒菩薩を象（かたど）って彫られた巨大な磨崖仏（石仏）であり、石窟寺院の一種 近代以前に造られたものでは世界最大・最長の石仏像です。顔は100畳分、岩山を掘り、90年かけて造られた。高さは71メートル 仏山を登ります。
- 楽山遊覧 (40 分): 弥勒菩薩を象（かたど）って彫られた巨大な磨崖仏（石仏）であり、石窟寺院の一種 近代以前に造られたものでは世界最大・最長の石仏像です。顔は100畳分、岩山を掘り、90年かけて造られた。高さは71メートル　楽山遊覧船から眺めます

- 峨眉山: 峨眉山は四川省成都市から南へ約160キロに位置し、面積は約300平方キロです。山間には、急崖絶壁と渓流、滝があり、中国では「峨眉は天下に秀たり」と称えられています。山の形が少女の眉毛のように見えるため、峨眉山と名づけられました
- 金頂ロープウェー (10 分): 一般観光客が行くことのできる最も高い場所にあるロープウェーご利用します
- 万年寺 (1 時間): 李白が詩を詠んだ白水池がある,唐代に、白水寺と改名され、宋代に、普賢寺と呼ばれるようになり、明代に万年寺という 名称になった。境内には、宋代に建立された重さ62トン、高さ7メートルの普賢菩薩の 銅像があり、中国の文物保護単位に指定されている
- 報国寺 (1 時間): 峨眉山の山麓にあり、標高550メートル、気温は暖かく樹木が多く、寺院が多い所です 各寺院の古代建築、貴重な華厳銅塔、古い鐘等、仏教文物は見ごたえがあります
- 清音閣: 清音閣は唐代の877年に高僧慧通禅師によって建てられたお寺です。

- 小さな蒸気機関車にて菜の花をお楽しみください。: 小さな蒸気機関車は全長およそ15キロの線路の狭軌鉄道で、他の路線と全く連絡経路を持たない独立した鉄道に走り、奇跡の鉄道ともいえます。途中、徒歩で菜の花の美景を見に行くことになります。午後専用車にて成都へ戻ります。

- 成都パンダ繁育研究基地 (2.5 時間): 1990年ぐらいオ ープンした総合的なパンダ繁殖保護研究センターで、中国国内一流のパンダ研究専門家とパンダ繁殖設備を有し、センターにあるパンダは約28頭です。
- 人民公園: 1911年に作った総合公園,成都市民の憩いの場の人民公園に出かけてみました。1911年に「小城公園」 として創建された本公園は、新中国成立直後の1950年に「人民公園」と改名されました
- 寛窄巷子(旧成都生活体験舘見学込み): 四川省成都の昔の街並みがそのまま残る寛巷子、窄巷子、井巷子。歴史文化保護区「寛窄巷子」は、この3つの平行して作られた昔ながらの街並みと、その間にある45の明･清時代の四合院や西洋風の建築物からなり、南方地域では唯一この場所で北方の胡同(路地)文化と建築様式を見ることができる。