北京-蘇州-上海六つ世界遺産巡りの旅行（4泊5日）

- 万里の長城(八達嶺） (1.5 時間): 中国古代の防御施設で城壁のほかに関所、のろし台、物見やぐらなどがあります。一番保存良い　中国の悠久の歴史を体現する、世界遺産八達嶺万里の長城です
- 定陵 (1 時間): 世界遺産の明の十三陵最大の見所定陵 特徴は地下数１０ｍに作られた地下墳墓にあります
- 頤和園 (1.5 時間): 頤和園は290万平方メートル北京最大の庭園で、皇室の行宮の場でした
- 王府井: 北京最大北京中心部東城区にある繁華街 「東方広場」や「新東安市場」などの巨大デパートや飲食店が立ち並んでおり、中国の地方からの観光客や外国人観光客の姿も多いです

- 故宮 (2.5 時間): 紫禁城とも呼ばれる明王朝と清王朝の王宮、中国の文物の1/6はこの宮殿におります。木材で造られた世界最大規模　世界遺産登録の完璧な中国歴代皇帝の皇宮です
- 天壇 (1.5 時間): 明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所（祭壇）で 色の瑠璃瓦のユニークな形の祈年殿で世界遺産の天壇公園です
- 景山公園 (50 分): 皇帝の庭園となった山で 故宮の展望は素晴らしいが 北側には清代の建物も残っている 土日や夕刻には地元の高齢者が多く集まり、民謡や歌謡曲を合唱することで知られています

- 虎丘 (1.5 時間): 蘇州の城外西北に位置する標高３０メートルあまりの小高い丘 上には蘇州のシンボルである北宋年間（961年）創建の雲岩寺塔（別称虎丘塔）がそびえ立ちます
- 寒山寺 (1 時間): 寒山寺は、中唐の詩人で政治家でもあった張継の七言絶句「楓橋夜泊」によって広く知られています
- 拙政園 (1.5 時間): 造園芸術の傑作といわれる拙政園は明代の高官王献臣(おうけんしん)が造園した水がテーマの庭園です。5万平方メートルのうち5分の3が池であり、その周りに数々の建物が配されています
- 古運河モーターボートで観光(虎丘－盤門) (40 分): 遊覧船にて流れる水、アーチ形太鼓橋、古風溢れる家並で東方のベニスと呼ばれる「水の都」蘇州、二千年歴史あり、水運盛んな古運河をご満喫です